安全への取り組み

燃料輸送、時に危険物の輸送業務をおこなうJOTグループにとって、安全を確保し、積荷を確実に輸送することが社会的使命であり、安全を何よりも最優先にした業務に日夜取り組んでいます。

  • Shift for the Next

    安全の徹底と
    質の高いサービスで
    未来への責任を果たします

  • SAFETY 1st
    ~安全を仕事の中心に SAFETY 1st~

安全に対する取り組み

8つの基本ルール

一般的なルールの徹底から、JKトランス独自の2-4-5ルールまで、長年の経験から培った「安全への法則」を8つの基本ルールとして運用しています。

8つの基本ルール

安全運転を支える各種装置

  • ドライブレコーダー

    ドライブレコーダー

    今や一般車にも広く普及している装置となりましたが、JKトランスでは、ドライブレコーダーをいち早く全車に導入し、交通事故の削減と、安全運転の促進に努めています。

  • バックアイ

    バックアイ

    大型トラックにおいて完全に死角となる後方を映す装置です。
    発生頻度の高いバック事故を未然に防ぐことができます。

  • コンタミ防止装置

    コンタミ防止装置

    注油口の油種キーとタンクローリーの積荷油種をコンピューターで照合し、荷卸し時の油種間違いを未然に防ぐことが出来る装置です。

  • ふらつき防止システム

    居眠り防止装置

    プロのドライバーがいかに運転に集中していようとも、無意識のうちに睡魔に襲われる瞬間は避けられません。夜間走行をするトラックを中心に、ドライバーの目の動きを常時感知するなどの、居眠り防止機能を搭載しています。

  • 安全装置付車両の導入

    安全装置付車両の導入

    新たに導入する車両については、先述の居眠り防止に加え、ふらつきによる車線はみだしの検知、車間距離によるブレーキ制御装置など、あらかじめ安全装置が備わった車両を導入しています。

健康診断

JKトランスでは年2回の健康診断を実施していますが、そこで睡眠障害などの診断結果が出たドライバーに対して、
診療方針や意志を相談して、会社負担で治療をすることもあります。

ご家族の方へ

私たちJKトランスのウェブサイトをご訪問くださり、誠にありがとうございます。
東証一部上場JOTグループの一員として、安定感のある仕事と成長性はもちろんのこと、安全面でも“SAFETY 1st”を掲げて、事故防止に徹底して取り組んでいます。

危険物の輸送を担う企業としては当然のことですが、皆さまの大切なご家族が、長く安心して働いていただける環境づくりに努めてまいります。